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東京都江戸川区の歴史
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所在地 江戸川区春江町2-39-28 (城立寺)

 江戸川区登録有形文化財

 寛文3年(1663)大工三衛門の作で、台座を含め3メートル余りある一石丸彫りの石仏です。台座の銘文によると、田島家の八郎兵衛尉重信が祖先の菩提と衆生の利益のために建立、寄進したとあります。彫りもよく表情ゆたかな仏像です。



     石造釈迦如来坐像(東京六大仏の一つ)由来
 寛文3年(1663)大工三左衛門の作で台座を含め三米(メートル)余りある一石丸彫の区内でも最も大きな石造仏です。
台座の銘文によると田島家の八郎兵衛尉重信が祖先の菩薩と一切衆生の利益の為に造立、寄進したとあります。
彫りもよく、表情豊かな仏像で田島図書の墓の前に位置します。
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