東京都江戸川区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在地 江戸川区平井3-1 江戸川区登録有形民俗文化財(民俗資料) 逆井の富士塚 昭和57年(1982)2月登録 高さ約5m、区内で最大のものです。建造年代は不明ですが、「当山再築小松川村」と記した明治17年(1884)の碑がありますので、区内で最も古い築造です。 登山道は、塚の正面に直線で設けられ、石段になっています。頂上の部分を玉垣で方形にとり囲み、石祠を祀っています。登山道の両側には、数多くの石碑が建てられ、地元の丸岩講のもののほか、小松川山元講や平井丸富講の碑もあります。 この逆井の富士塚そのものが浅間神社です。旧逆井村の人々が、現在でもその維持にあたっています。7月1日に幟を立てて祭礼を行います。 石積み型の大型なもので、倒壊防止のため、昭和30年代にコンクリートで覆いました。 昭和53年(1978)3月設置 平成17年(2005)11月改訂 江戸川区教育委員会 PR |
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永山
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