東京都江戸川区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在地 江戸川区平井1-25-38 浄土真宗本願寺派で、真光山明証院と号します。千田真太郎宗信(法名蓮真)が、康正年間(1455~1457)に創建したと伝えられています。旧東小松川村にありましたが、大正4年(1915)荒川の開さくにより現在地に移転しました。境内には、千葉家旧家臣秋元刑部左衛門尉胤次、加命堂脳病院創立者奈良林元春の墓があります。 ◆中将姫御作蓮糸織曼荼羅阿弥陀如来(寺宝) 天平年間(729~748)に、中将姫(法名善心法女)が女人往生の証拠として、蓮糸に自ら髪の毛を織り込んでつくった御丈六尺の尊像で、千葉家の守御本尊であったと伝えられています。 平成13年(2001)11月 江戸川区教育委員会 境内には『阿弥陀如来像庚申塔(江戸川区登録有形民俗文化財・民俗資料)』があります。 PR |
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永山
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