東京都江戸川区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在地 江戸川区東葛西1-23-19 (桑川神社) 江戸川区登録有形民俗文化財(民俗資料) 桑川の富士塚 昭和58年(1983)3月登録 富士塚は、富士信仰の団体である富士講の人たちが、富士山の容姿をかたちどって築きあげた小高い塚です。富士山に登ったのと同じ霊験が得られるようにと願って築かれました。 この桑川の富士塚は、昭和4年(1929)に、旧桑川村の山玉参拝講の人たいが築造しました。高さ約2メートルの塚で、全体はボク石(溶岩) と丸石で覆われています。丸石の中には、力石も含まれています。塚の中腹には、昭和41年(1966)の記念銘のある石祠がまつられ、登山道は丸石の階段になっています。 平成14年(2002)1月 江戸川区教育委員会 PR |
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永山
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