東京都江戸川区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在地 江戸川区東葛西2-29-21 真言宗豊山派で、医王山応心院と号します。本尊の木造薬師如来坐像は、眼病に御利益のある「薬師様」と知られています。この薬師如来坐像は仏師春日が養老3年(719)河内国(大阪)春日野で制作したもので、仁平2年(1152)空円上人が開山のとき、ここに安置したと伝えられています。 当寺は応永18年(1411)に頼重上人によって、中興されました。 ◆葛西大師まいり(区登録無形民俗文化財) 当寺は葛西大師まいり(長島・桑川組)の巡拝する霊場の一つとなっています。この大師まいりは、弘法大師をまつる霊場を巡拝し、万霊を供養し、二世(現世と来世)の安楽を願います。江戸川区では、古くからこうした大師巡拝がさかんでした。 平成元年(1989)3月 江戸川区教育委員会 PR |
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永山
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