東京都江戸川区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在地 江戸川区北小岩8-23 祭神は誉田別尊、相殿に倉稲魂尊をまつっています。壮健は不詳ですが、元禄8年(1695)の記録には神社の名がみられます。 ◆地蔵菩薩像庚申塔(万治元年銘) 江戸川区登録有形民俗文化財 この地蔵は、詩人として知られる北原白秋縁の三谷の地にあって、三谷地蔵として親しまれ、現在は境内右奥にある社務所の中に安置されています。銘文から、万治元年(1658)、庚申供養のために造立したことが知られます。庚申塔は、60日に1度めぐってくる庚申の日の夜に、眠っている人の体内から三尸という虫が天帝に罪過を告げ命を縮めるという中国の道教の教えに由来する庚申信仰の信者によって建てられました。 ◆北原白秋の歌碑 昭和36年(1961)、地元の人びとによって建てられました。境内入口の右側にあります。 昭和62年(1987)3月 江戸川区教育委員会 PR |
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永山
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