東京都江戸川区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在地 江戸川区東小岩6-15-15 小岩神社 旧中小岩、下小岩村の鎮守です。江戸時代には神明社、または五社明神社とよばれていましあ。天照大神、八幡、春日、住吉、玉津島の五座が祀られています。 もとは千葉県の行徳にあり、天文5年(1536)に下小岩村に社を移し、寛文11年(1671)には、古社に縁のあった酒井雅楽頭と板倉筑後守の両人から寄進を受け、本殿と拝殿を造営しました。 当社にはかつて5つの摂社があり、天保11年(1840)に摂社の一つであった現在地へと本社を移しました。明治時代になって小岩神社と改称しました。 明治37年(1904)、老朽化のため拝殿と幣殿を再建しました。境内に稲荷大明神と和魂神社(小岩の戦没者をまつる)等があります。 平成23年(2011)3月改訂 江戸川区教育委員会 小岩神社には『わらじ石』、『田邊荘太郎表徳碑』、『改築記念碑』、『力石』、『和魂神社』、『稲荷神社』、『浅間神社』があります。 神楽殿 PR |
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永山
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男性
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