東京都江戸川区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在地 江戸川区江戸川3-8-1 (明福寺) 親鸞聖人が所持されたと伝える 聖徳太子の像形立像と わきに親鸞聖人縁起ゆかりの毘沙門天と観音菩薩とが安置されています。 太子堂は当明福寺が別当として所管し昭和初めまでは下鎌田村の村中がお祭を行ってきました。また太子は 古来曲尺の師 職人の祖として崇められ 職方の講が 小岩 葛西 浦安方面にあります。かって傘製造が盛んであった昭和10年代頃までは 小岩方面を中心とする傘職人の講中もありました。 現在は下鎌田 今井を中心に太子講が組織され 例祭が勤められています。 聖徳太子の御命日は2月22日で月おくれの3月22日に例祭が修されていましたが現在は4月第3土、日に勤めています。 堂額は 江戸末期の著名な書家 深川の 三井親和 の書です。 PR |
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永山
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