東京都江戸川区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在地 江戸川区江戸川6-4-11 新義真言宗で海照山普門院と号し、本尊は、聖観世音菩薩で行基の作といわれています。 寺伝によると、むかしこの地に観音堂があって村人の信仰を集めていました。永享10年(1438)に、栄源法印が不動明王を背負って遍歴したのち、永住するようになったので、人々が協力してお堂を建て、蓮華寺と称したのが始まるといわれています。 建物は安政2年(1855)の地震、大正6年(1917)の津波や関東大震災で全壊の災厄にあいましたが、昭和47年(1972)に鉄筋建築の現在の本堂が完成しました。 虫除不動 本堂に、不動明王立像が安置されています。昔から「虫除不動」といわれて、子どもの癇の虫に霊験があらたかであるとして、広く人々に信仰されました。 平成15年(2003)3月 江戸川区教育委員会 PR |
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永山
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