東京都江戸川区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在地 江戸川区江戸川3-44 旧上今井村の総鎮守で、経津主命を祀り、別当は地元円照寺でした。永禄7年(1564)の創建といわれています。本地仏として11面観音が奉安されています。社殿は昭和49年(1974)に再建されました。 境内北側に今井の富士塚〔江戸川区登録有形民俗文化財 民俗資料 昭和58年(1983)3月登録〕と富士講の記念碑が建っています。 平成14年(2002)3月 江戸川区教育委員会 八幡宮 金比羅宮 香取神社御造営記念碑 本神社は 永禄7年(1564)8月15日に創建なり 当村は小田原役帳に遠山丹波守 石高十七貫三百文 葛西今井上下と記しあり 武州葛西領上今井村一帯の総鎮守として勧請せられたり 社宝に菩薩像一基あり而して 当時名主榎本半兵衛 田島浅衛門などにより宮大工当村住人惣三朗が棟梁となり当時の社殿を御造営せらる 当社殿は明治初期の改築で老朽甚だしきにより氏子総代建設委員等心を一つにして社殿の御造営を相計り 敬神の念厚き氏子各位のご賛同に依り昭和47年(1972)12月工を起す 昭和48年(1973)1月16日道ヶ島香取神社へ当社の御霊を假遷座す 昭和49年(1974)5月本殿竣工により正遷座を執行す 昭和49年(1974)7月27日 香取神社宮司 亀井悦造識 まつりがさ 八重の照る妙 明る妙 鳴瀬 PR |
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永山
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