東京都江戸川区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在地 江戸川区東小岩2-24-2 (善養寺) 江戸川区登録有形文化財、昭和56年(1981)登録 東京都指定有形文化財、昭和48年(1973)7月指定 天明3年(1783)7月6日から8日にかけて浅間山が大爆発をおこした。関東一帯に大降灰があり浅間山麓には山津波がおこり多くの村落、人家が押し流された。多数の死者が出て、その死体は遠く、この近くの江戸川の中洲に流れついた。地元、下小岩村の人々はこの死体を収容し手あつく寺内の無縁墓地に埋葬した。寛政7年(1795)の7月に十三回忌をいとなみ、この供養塔を建て、その霊を弔った。 昭和30年(1955)ごろからこの碑は行方不明になっていたが昭和47年(1972)に寺内で発見され、ここに再建されたものである。 昭和48年(1973)3月 江戸川区教育委員会 PR |
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永山
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