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東京都江戸川区の歴史
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所在地 江戸川区松江2-1-10 (松江区民プラザ・松江図書館)

 明治22年(1889)の市町村制施行に依って、松江村ができました。
 「松江」の名は、この時に小松川村と西一之江村とが合併したことに由来します。大正15年(1926)4月1日に松江町となり、この場所に町役場が設置されました。昭和4年(1929)、町民の団結を強めようと、かつて小岩に居を構えていた北原白秋に作詞を、山田耕筰に作曲を依頼して、「松江町歌」が作られました。それから3年後の昭和7年(1932)10月1日、当時の小松川町・松江町・小岩町・鹿本村・篠崎村・瑞江村・葛西村の7カ町村が合併して江戸川区が誕生しました。


                            昭和初年の松江町役場
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所在地 江戸川区松江2-1-10 (松江区民プラザ・松江図書館)

 江戸川区登録有形文化財・歴史資料

 文久2年(1862)建立の道標で、正面に「是よりかわら」と刻まれています。江戸川の対岸にあった河原村を示す道標で、もとは西一之江4丁目の松江通り(行徳道)沿いにありました。


所在地 江戸川区松江1-3

赤稲荷神社再建記念碑

〔碑文〕
  今回首都高速道七号線の道路用地として境内地64坪7合17の内26坪1合17の買収され、残地38坪5合を約1米5の盛土工事をなし上止用コンクリート及階段等を造りました。自社殿は荒廃して使用に堪べすよつは事井■■神社の拝殿■■厚意により無料護渡を受け昭和43年11月に■が解体作業に着手したのであります。同44年1月より復元工事に取かかり2月4日上棟式を行ひ倉■■■■■栄一郎宇田川利明三名が京都伏見稲荷大社より御霊■を受け2月2■■■■午に遷座■を宮司秋元重五郎祭生の■■齋行■■しました。境内末社■嶽社八雲社の修理■■和■の記念碑■の移■■行い比■に■るに復元されたのであります。  昭和44年5月6日7日の両日にわたり遷■記念奉祝金を■■■■■■稲荷神社■殿は高速7号線■■■厳に町内繁栄 産業発展ならびに交通安全等の守護神を■■■■■■■■■■■■■■■■■■
  昭和44年5月 ■■■■■







所在地 江戸川区松江1-4-4

真言宗豊山派
 薬王山 明王院 東善寺

 


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永山
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