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東京都江戸川区の歴史
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所在地 江戸川区北小岩6

 上小岩遺跡
 上小岩遺跡は、区内で最も古くて大きな遺跡とみられ現在の北小岩6・7丁目付近と推定されています。この地域はもとの上小岩村にあたることから遺跡名を上小岩遺跡とよんでいます。
 上小岩遺跡は、昭和27年(1952)に当時の小岩第三中学校の生徒が自宅裏の用水路から土器片を発見し、同校の中村教諭に連絡したことからその存在が知られるようになりました。その後、中村氏らの調査により、この遺跡が古墳時代前期(今から約1600年前)をy通信とする低地の集落遺跡であることがわかりました。
 出土品は、弥生時代中期のものから発見されており、古墳時代前期の土器類が中心です。とくにS字状の口緑をもつ台付カメが大量に出土したほか、土錘も多く出土し、半農半漁の生活をしていたことがうかがえます。
 また、ンらの正倉院文書に養老5年(721)の下総国葛飾郡大嶋郷の戸籍があります。この中の甲和里という集落が小岩にあたると推定されていますが、これまでの調査でこれを裏づける集落跡が発見されていません。当時の出土品も少ないため、戸籍に見られる集落の存在確認は、今後の調査に期待されています。
 昭和63年(1988)3月 江戸川区教育委員会
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