東京都江戸川区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在地 江戸川区東小松川2-1-15 (永福寺) 区登録有形文化財・歴史資料 寺子屋の生徒を筆子といい、成長した筆子が師匠の菩提を弔うために建てた供養塔や墓石を筆子塚といいます。 永福寺の筆子塚は方形の墓石で、頂きには地蔵菩提立像を載せています。墓石の側面に「諸旦方筆弟子」と刻まれ、頼尊が檀家の指定の筆道師匠の筆子塚としては区内でも古いものです。頼尊は永福寺住職で明和3年(1766)に入寂しています。 1995年(平成7年)3月 江戸川区教育委員会 PR |
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永山
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男性
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