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東京都江戸川区の歴史
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所在地 江戸川区江戸川3-8-1 (明福寺)

 親鸞聖人ご自作と伝える御真影を安置しています。(御像は区文化財指定)
 当明福寺は親鸞聖人の24輩の一つと伝えられ古くから旧都内の浄土真宗門徒の人々によって鎌田講が組織され毎年5月8日に報恩講が勤められていました。(現在は4月第3日曜日に太子祭と併せて勤修しています)
 当寺に伝わる 親鸞聖人縁起によれば聖人は常陸国稲田に隠居されていましたが50余才のころ京都へお帰りになろうと嘉禄2年(1226)庵堂を出て同年6月の初め下鎌田村にお着きになりましたが炎暑はなはだしいので旅の疲れを休めようと池のほとりの 柳の陰に たたずんでおられたとき 老翁があらわれ 炎熱の時 いく日も雨降らず田の苗焦がれている このようでは農民が 餓死するのも近いので万民を哀れみ 雨乞いをしたまえと申しました。聖人は西に向って礼拝合掌し 声高らかに 天下和順 日日清明 風雨以時 災属不起 国豊民安 と唱えられ 念佛十返 したまうと 雷とどろき 雨 雲天をおおい大雨が降り農民は救はれました。
 老翁がしばらく此地に止まり 衆生を教化したまえと願いましたので 池のほとりに草庵を結び 所持の聖徳太子の真影を安置し住まわれること3年 池の水に影を映し自身の像を刻まれ残しおかれたのが安置するニ尺五寸の尊像なり 老翁は南の方の堂内安置 毘沙門天の変化なり  とあります。
 影を映された池を鏡ヶ池といい本堂裏にあります。 
 現在のお堂は昭和35年(1960)親鸞聖人7百年遠忌に当り鎌田講 講元 原田吉蔵氏の喜進により移築建立されました。
 堂額は 浄土真宗 本願寺派 大谷光照門主の書です。

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