東京都江戸川区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在地 江戸川区篠崎町3-5-15 量りしれない喜びを与えて下さる無量寿仏(阿弥陀如来)恵心僧都作を本尊とする 当山は金瀧山真徳院無量密寺と号す 上小松村正福寺末 この地に草庵を結んだのが始まりであるという 慶安2年(1649)寺領三国四斗の御朱印を大猷院様(徳川家光公)より賜る 法流の祖は■伝和尚で寛永8年(1631)入寂 神明社 富士浅間神社 香取社は当寺の別当とされ 村内には観音堂(十一面観音)六斎地蔵堂 阿弥陀堂を持す 国府台合戦で里見群の残兵がこの寺にたてこもり交戦したたtめ兵火にあい炎上したという 時移り昭和の大普請を発願す 弘法大師千百五十年御遠忌事業で昭和58年(1983)観音堂本銅の落慶 昭和62年(1987)山門完成 興教大師八百五十年御遠忌事業で檀信徒会館竣工 平成10年(1998)客殿・庫裡を完成 堂塔伽藍の整備によって 当山は一新をし今 さらなる飛躍を期している ここに大聖業の円成を記念し 沿革を誌す 願わくは時代の変革にかかわらず信を起し 善を修して積善の徳を誓願するものなり PR |
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永山
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