東京都江戸川区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在地 江戸川区西瑞江2-38-7 (大雲寺) 大雲寺(だいうんじ) 大雲寺は浄土宗で、長行山専称院と号します。元和6年(1620)凡誉上人が二代将軍秀忠から寺領三千坪を賜って浅草の森田町(蔵前)の地に開山しました。寛文8年(1668)に本所押上(現業平公園東隣り)に移り、さらに昭和6年(1931)現在地に移転しました。歌舞伎役者の墓が多いので、「役者寺」の名で知られています。本尊は、阿弥陀尿来坐像です。 歌舞伎役者墓碑群 (江戸川区指定史跡、平成18年〔2006〕3月指定) ①市村羽左衛門累代墓(初代より17代合葬、13代は5代尾上菊三郎) ②坂東彦三郎累代墓(3代より7代合葬) ③3代坂東彦三郎家墓 ④初代尾上菊五郎供養碑 ⑤寺島家門弟一同建立碑 ⑥寺島家門弟代々墓 ⑦瀬川菊之丞累代墓(初代より6代合葬) (江戸時代の歌舞伎狂言作者、初代瀬川如皐を合葬しています) ⑧松本幸四郎累代墓(4代より6代合葬) ⑨中村勘三郎累代墓(初代より13代合葬) ⑩3代中村勘三郎墓 ⑪福知家墓 ⑫坂東彦三郎墓(初代より2代合葬) PR |
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永山
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