東京都江戸川区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在地 江戸川区北小岩7-27-5 正真寺は真言宗豊山派で、神明山西光院と号します。開山は暁覚法印で慶長6年(1601)に入寂しました。現在の本堂は唐破風様式の鉄筋コンクリート造で、昭和43年(1968)10月の再建です。寺宝としてはチベット語の教典が多数あります。 ・小岩田の庚申塔ばんどう道石造道標 昭和58年(1983)2月登録 区登録有形文化財・歴史資料 享保8年(1723)に建立された青面金剛の刻像庚申供養塔で、像の脇に「これより左ばんどうみち」と刻まれています。坂東道ならば、観音霊場の道、つまり岩槻道か浅草道をさしていると考えられます。 ・真田周作筆子塚 昭和62年(1987)2月登録 区登録有形文化財・歴史資料 寺子屋師匠だった真田周作夫妻のために、筆子(生徒)たちが建てました。真田周作は天保4年(1833)没。墓地は右手奥にあります。 平成14年(2002)12月 江戸川区教育委員会 PR |
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永山
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