東京都江戸川区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在地 江戸川区平井1-24-33 天台宗で、嘉桂山西光院と号します。もとは本所竹町にありましたが、明治14年(1818)現在地に墓地を移し、昭和2年(1927)に本堂その他の建物を移転しました。本所にあったころ、門前に枳(からたち)の木が並んでいたので、通称「からたち寺」と呼ばれ、今でもその名は通じています。 嘉祥元年(848)慈覚大師が開山し、正和3年(1314)舜慶法印が中興したものと伝えられています。 本尊は木造阿弥陀如来立像です。寺宝に神田宗庭筆の千手観音像を所蔵しています。 墓地には、越知二楽(兵学家)、荻野楳塢(仏教学者)、寺島梅里(画家)、清元延寿太夫(清元)、那波征甫(浅草紙創始者)、山本梅痴(画家)などの墓があります。 平成13年(2001)11月 江戸川区教育委員会 PR |
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永山
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