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東京都江戸川区の歴史
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所在地 江戸川区小松川3-6-2 


 昭和20年(1945)3月10日の東京大空襲により、下町は炎の海と化し、10万人が亡くなり、100万人が家を失いました。
江戸川区でも、平井・小松川地区がほぼ全滅、800余名の人びとが尊い命を失い、当時小松川の地にあった区役所も消失し、その中で文書庫だけが焼け残りました。
江戸川区は、戦争の悲惨さと平和の尊さを語り継ぐ貴重な歴史的建築物として、文書庫を保存することにしました。
この母子像は、文書庫の保存を記念して、戦争の過ちを再び繰り返さない誓いを込めて、東京大空襲で理不尽にも尊い命を落とされた犠牲者を追悼し、平和の尊さを世代を越えて語り継ぐために、1万数千余の方々の浄財をもとに、戦災を体験された文化勲章受章彫刻家圓鍔勝三先生に制作を委嘱し、平成3年3月10日に「世代を結ぶ平和の像」をつくる会より、江戸川区に寄贈されたものです。


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