東京都江戸川区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在地 江戸川区西一之江3-33-1 浄土宗で摂取山光照院と号し、大永元年(1521)貞誉法養大和講によって開山されました。本尊には阿弥陀如来をまつっています。 ・戒誉上人筆子塚(江戸川区登録文化財) 当寺は、「こどもでら」と通称され、明治39年(1906)に焼失した庫裡を教場にして寺子屋が開かれ、歴代住職が師匠をつとめました。筆子(寺子屋の生徒)は、旧東小松川村、松江村、瑞江村一帯から集まったといわれます。 筆子塚は、成長した筆子たちが師匠をしのんでたてた供養塔(墓石)のことです。 享和2年(1802)に入寂した定蓮社戒誉上人の墓石には「読書手跡門人」(筆子)による造立であることが記されています。 平成元年(1989)3月 江戸川区教育委員会 PR |
町名
サイト内検索
アクセス解析
プロフィール
HN:
永山
性別:
男性
|