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東京都江戸川区の歴史
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所在地 江戸川区松島3-38-18 (東福院)

江戸川区登録有形文化財
 青面金剛像庚申塔


 庚申塔は、60日に1度めぐってくる庚申の日の夜に、眠っている人の胎内から三尸という虫が天帝に罪過を告げ命を縮めるという中国の道教の教えに由来する庚申信仰の信者によって建てられました。
 この塔は、もと大進路(旧西小松川村の2つの鎮守、香取神社と天祖神社を結ぶ道)の道筋にあって、昭和31年(1956)に移されました。悪疫を退治する青面金剛を中心とする江戸時代の典型的な庚申塔です。
 昭和62年(1987)3月 江戸川区教育委員会
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